古着と生きる。

~古着×オフィスカジュアルを広め隊~

【ファッション・レディース】2018年流行るTシャツを4選ピックアップしてみた。

2018年の流行りはレトロなロゴTシャツ

夏はTシャツの季節です。(個人的見解)

着る服を迷うと、とりあえず白Tシャツを着ていく人間です。1枚でさらっと着れるし、何にでも合わせやすいのでTシャツは重宝しています。

 

今年は「GUESS」のTシャツをよく見ます。あと、「Champion」や「NIKE」など、スポーツTシャツも未だに根強い人気がありますね。やはり毎年シンプルなデザインのTシャツが流行っている気がします。シンプルだとどんなパンツにも合わせやすいので、着回しがしやすくて良きです。

今回は、2018年に流行りそうなレディースのTシャツを4つのジャンルに分けて備忘録にピックアップしてみました。

 

 

1.夏の定番!ロゴTシャツ

 

定番のロゴT。シンプルなのでどんな服にも合わせやすいです。

カジュアルやスポーツミックスなコーディネートが流行っているので、上は白のロゴTに下はダークカラーのパンツやスカートで合わせれば、地味になりがちな白Tコーデもお洒落に見えそうですね。特に、ブランドロゴがデザインされたTシャツは一目見ればどこのブランドかが分かるので話のネタにもなりやすいし、実際に購入する際もそのブランドショップに行けばいいので購入がしやすい、といった理由があるのかもしれません。

今回紹介するのは若い方に人気の『X-girl』の「RIB LOGO S/S REGULAR TEE」。

シリーズ共通のデザインとして、首元の襟部分がロゴのラインがデザインされています。また、レギュラーフィットのサイズ感の半袖Tシャツは、バストラインもロゴラインのデザイン仕様で、シンプルなデザインのアクセントになっています。

 

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■X-girl「RIB LOGO S/S REGULAR TEE」(¥7,020)

■カラー:ホワイト・ブラック・アッシュ・グリーン

 

 

2.インパクト大!プリントTシャツ 

 

最近はお洒落なプリントTシャツも多いですね。イラストレーターとコラボしたものもお洒落です。

写真は有名な『BACK TO THE FUTURE』をモチーフにしたプリントTシャツです。最近よく見かける気がして、流行るんじゃないかと勝手に思っています。笑

映画とコラボしたものも多いですね。MOUSSYのETとのコラボTシャツはとても可愛かったんですけど、既に売り切れでした。残念。

ここ最近では映画やアニメをコラージュしたTシャツもよく見ますね。映画などの何気ないワンシーンを切り取ったデザインが、映画の魅力を更に引き出してくれます

『BACK TO THE FUTURE』や『E.T.』など、SF洋画とのコラボTシャツは特に人気で、誰もが知っている映画だからこそ、Tシャツとしての魅力も多くの人に伝わりやすいのかもしれません!

Tシャツでインパクトを見せてパンツやスカートはシンプルにまとめればお洒落に見えること間違いなしですね。

 

 

3.レトロTシャツ

 

ビンテージ感の溢れるレトロTシャツは根強い人気。

80'sや90'sを彷彿とさせるレトロ感溢れる装いはセンスしかありません。かつて90年代にデニムコレクションで一世を風靡したアメリカのブランド「GUESS(ゲス)」が今流行りの80〜90'sのリバイバルムードの中で再び人気急上昇中。

特に最近はこの「GUESS」Tシャツを街中でよく見かける気がします。GUESSのアメカジファッションで、80〜90'sのレトロ感と現代お洒落の両方を演出できます。

また、逆三角形のロゴデザインはシンプルで、どんな服にも合わせやすいので、例えばデニムと合わせればどんな世代にもウケるお洒落コーディネートになりますね。

 

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◼GUESS(ゲス) ¥4,212

◼カラー:ブラック・ホワイト・ピンク・カーキ

◼サイズ:S・M

 

 

4.スポーツロゴTシャツ

 

ここ最近根強い人気。スポーツTシャツ。

個人的にスポーツブランドのロゴTシャツが好きで、可愛いげなTシャツを見つけてしまいました。かの有名な『FILA』と『GYDA(ジェイダ)』のコラボTシャツ。

高校生など若い方に人気のイメージがあるブランドですが、韓国感があってお洒落です。

ビッグサイズなので、ショートパンツなどと相性が合いそう感。今年はロゴラインのデザインが流行りそうですね。このTシャツで前を歩いていたら、確実に目が留まります。

 

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◼︎FILA「グラフィックラインビッグTシャツ」(¥5,389)

◼︎カラー:オフホワイト、ブラック、ネイビー

◼︎サイズ:フリー

 

Tシャツと生きてゆく

ファッションの流行り廃りは風のように流れゆくものですが、新しい服を見にまとう瞬間ほど楽しいものはありません

今年の夏もお気に入りのTシャツと共に、思い出を作れればとか願いながら、今度古着屋さんへゆきます。