古着と生きる。

~古着×オフィスカジュアルを広め隊~

【古着を捨てずに使う】去年の古着はどうするべき?

着ない服が年々溜まっていく!

 

ファッション好きなら抱えている人も多い悩みではないでしょうか?

私自身も「これはいつか着るはず!」となかなか服を断捨離できない人間の一人です。この服は普段着ではなく、パジャマとして使おう!と、着なくなった服まで何かと理由をつけて捨てずにいることも多々あります。笑

 ã空ãè¦ä¸ãã¦èãè¾¼ããã«ãã¼ã®å¥³æ§ç©ºãè¦ä¸ãã¦èãè¾¼ããã«ãã¼ã®å¥³æ§ãï¼»ã¢ãã«ï¼yumikoï¼½ã®ããªã¼åçç´ æãæ¡å¤§

 

着なくなった古着や服はどうすればいいの?

今回はそんな悩みを抱えている方々に、古着を有効活用、価値あるものに変える方法をご紹介していきます。

 

売る・リメイク・捨てるの3つの選択肢

古着に限らず、使わなくなった服の利用方法には3つの選択肢があります。

 

・「売る」

使わないものは売る、この方法が個人的に一番おすすめです。部屋の中の場所を取られることなく、現金に換えることができるからです。

「売る」で最もおすすめしたいのが、「ネット上で買い取ってもらうこと」です。リアル店舗のリサイクルショップで買い取りをしてもらうとなると、服をお店まで持っていかなければならなかったり、ショップでも買い取りの手続きに時間がかかってしまうという不便さが出てきます。

ネットで買い取りを行えば、即時手続きが可能であったり、場合によっては自宅まで服を受け取りに来てくれるサービスを行なっている業者も多くあります。

出品〜配送の手間はかかりますが、「ヤフオク」や「メルカリ」などのオークション、フリマアプリで出品する方法もおすすめです!業者に買い取ってもらうよりも高い値段で購入されることも多く、基本的にそのブランドのその服が欲しい!という希望者が購入するので、適正な価格で洋服を販売することができちゃいます!

 

・「リメイク」

リメイクも、着なくなった服を再利用できるのておすすめの方法です!

一見、裁縫技術やミシンなどの機械が必要だと思われがちですが、洋服などの簡単なリメイクなら学生時代までの家庭科の授業に抵抗がなかった方なら誰でも可能です。

私自身も特別裁縫が得意な方ではないですが、着なくなった古着や布を刺繍し合わせて、簡単な服のリメイクを行うことも多いです。例えば、つなぎを買ったけどもう着ることはないだろう・・・という方は、腰から下部分を活用すれば、新たなテイストのパンツとしてリメイク使用が可能です。

 

*******布用のハサミで切るだけ!Tシャツの簡単なリメイク術*******

Tシャツに切り込みを入れるだけで、ノーマルでシンプルなTシャツでも簡単にお洒落感を出すことができます。以前購入した白Tシャツ(乃木坂のツアーで購入したものです笑)はメンズで首元が詰まり気味だったので、布用のハサミで買ってみました!単調に切っても新鮮さがないので、無造作に穴を開ける方法。

f:id:bluetrip:20181103225833j:image
f:id:bluetrip:20181103225838j:image
f:id:bluetrip:20181103225844j:image

写真のように、ライブTシャツでもハサミ一本で簡単に普段使いできるお洒落服に変身させることができます!リメイクは自分の好きな様に変化をつけられるので、特に服にオリジナリティを出したい方におすすめの方法です。

 

・「捨てる」

これは最終的にどうすることもできないときの方法なので、あまりおすすめしません。笑

とは言っても、自分がいらない服が必ずしも誰かが欲しいというわけでもないので、本当にいらないと感じたら、断捨離してしまうことをおすすめします。

 

*******服の捨てるタイミングが分からない!という方*******

どれくらいの期間着なかったら捨てればいいの?と悩む方も多いと思います。個人的に決めているのは、ワンシーズン着なかったら捨てる、ということです。ワンシーズン着ない、ということは、来シーズン着ることはないと思っているからです。笑

もし同じような種類の服を着たくなったら、また古着屋さんに行って同じようなものを買えばいいと個人的には思っています。とはいっても、せっかく買った服ならば、お金に換えるかリサイクルして使える方法が一番いいので、「捨てる」選択肢は最終手段にすることをおすすめします。笑

 

 


 

 

誰かが着なくなった服が、古着屋を巡り巡って、その服を必要としている人の手に渡る。一期一会の運命的な出会いができるのも、古着の大きな魅力ですね!