古着と生きる。

~古着×オフィスカジュアルを広め隊~

【レビュー・「JEANASiS」のTシャツと「フラミンゴ」のパンツの紹介】ファッション・レディース

こんにちは、blue tripです。

 

皆さんは月にいくらぐらいファッションにお金を使いますか?

最近見直してみたら3万ぐらい使ってました、、、

節約せねばと思ったんですけれど、月に一回は服を買いに行く日を作らないと何ともすっきりしないので、週末に買いに行ってきました。

 

自分は服を買いに行くときはもっぱら下北、裏原、キャットストリートに行きます。

古着が良きです。安いし一点ものが多いので人と被らない、コスパ最高です。

 

今回はTシャツとパンツが欲しかったので、裏原とキャットストリートに行ってきました。古着屋が多くて良きですね。

 

「JEANASiS」と「フラミンゴ」での購入品

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「JEANASiS」BOXロゴTEE

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JEANASiS(ジーナシス)」は、20歳代の女性を中心に人気を集めるブランドです。ぶれない強さの黒と品のある白を軸に、スタイリッシュでクールなファッションを中心に、新品から古着まで幅広いスタイルの商品を展開しています。今回は初の旗艦店として原宿のキャットストリートにオープンしている「SCRAPBOOK JEANASiS(スクラップブックジーナシス)」に行ってきました。

JEANASiSは国内に76店舗、海外にも2店舗を展開しているのですが、このキャットストリートでは既存のアパレルだけでなく店舗限定のオリジナルアイテムやフード、ステーション、コスメ、書籍など幅広いラインナップを取り揃えています。1階には洋服、2階には書籍なんかが並んでいて、ウィンドウショッピングするだけでも飽きずに楽しめると思います。

 

今回購入したのは、ずっと欲しかったロゴTシャツ。主張しすぎないシンプルなロゴが気に入りました。しかも、¥3,132(税込)とお値段もお手ごろ。カラーはホワイト・ブラックがあり、シンプルなのでどんなパンツにも合わせやすいのが良いですね。

ちなみにこちらは古着での購入です!シンプルにグレー系のパンツと合わせたり、柄のシャツを羽織って使いたいと思います。

 

 

「FLAMINGO(フラミンゴ)」BRIGGS PETITE パンツ

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FLAMINGO(フラミンゴ)」は、全国に数十店舗を構え、40~80年代のUS古着を扱う、「身近なヴィンテージショップ」をコンセプトに若者に人気を集める古着ショップです。原宿店をはじめ、表参道、原宿、吉祥寺、高円寺など、古着ショップが多く集まるストリートに店を構え、アメリカに常駐しているバイヤーが仕入れた今が旬の人気アイテムを手に入れることができます。

 

「フラミンゴ」は個人的にも大好きで、服を買いに行くと必ず足を運ぶショップです。

古着だけでなく靴やアクセサリー、バッグなど幅広い商品を扱っているので、コーディネートを一通り揃えることも可能です。また、店内の装飾にもこだわっていて、アメリカヴィンテージの世界観の中でショッピングするのは、なかなかワクワクしますね。

 

価格がリーズナブルなのも魅力で、今回購入したパンツも、¥4,000くらいで手に入りました。アメリカンスタイルの、ビッグシルエットのファッションアイテムも多いですが、細めのパンツやサテン生地のシャツなど、綺麗目のアイテムも豊富に取り揃えているのが、「フラミンゴ」の魅力です。

 

個人的に最近は細めのパンツにYシャツなどといった、綺麗目のコーディネートを推しているので、「フラミンゴ」で購入したアイテムは重宝しています。今回購入したパンツは、「JEANASiS」のロゴTシャツと合わせたり、タートルネックの半袖ニットと合わせたりして、コーディネートしていこうと思います。

 

 


 

 

やっぱりショッピングは楽しいですね。目的地を決めずに、ふらっと気になったお店に入っていくスタイルのウィンドウショッピングが好きです。「JEANASiS」も「フラミンゴ」も店員さんが気さくで話しやすく、オススメの商品やコーディネートを教えてもらえるのもショッピング中の楽しみだったりします。

 

まだまだ暑い日が続きそうなので、夏物アイテムはもう少し欲しいですね。

結局節約できずに今年の夏も服にお金を費やしてしまいそうです。。。

 

 

 

【レビュー・ランニング】デザイン性も抜群の「NIKE FREE RUN2017」で半年間ランニングしてみた

NIKE FREE RUNは圧倒的に軽い

趣味のランニングが2年ほど続いていたので、やっとランニングシューズを買う決意がつきました。FREE RUNを買うまで、これまたNIKEのハイカットスニーカーで走っていたので、足首は痛くなるは靴は重いはでよく2年間もその靴で走り続けたなと我ながら思っていた半年前。

 

いざランニングシューズを買おうとスポーツショップに行ってみると、やはり種類がいっぱいありますね…迷います...!

 

事前に元陸上部の知り合いにどのランニングシューズがオススメかをリサーチしていたんですが、圧倒的にミズノを勧められました。ミズノ、嫌いではないんですが、少しお洒落にランニングしたい自分にとって、ナイキのマークの着いた靴で走りたい!という謎なこだわりがありまして。笑

 

そこで見つけたのが2017年の最新モデルとして置いてあった「NIKE FREE RUN(ナイキフリーラン)」。とりあえず見た目がスタイリッシュでかっこいい!

 

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FREE RUNは「素足のようなフィット感」、そして、まるで裸足で走っているように、足裏をぴったりと着けた人間本来の走りができるランニングシューズが、コンセプトになっています。

 

お店で実際に試し履きしてみると、なんとも軽い!確かに、靴を履いているのを忘れるくらい、靴の重量が軽いんです。また、生地の通気性が良いので足が蒸れなくて快適にランニングができます。

そして、何といってもソールの柔らかさが半端ない。靴を折り曲げられるほどとても柔らかく、地面からの衝撃を和らげてくれます。これが、素足の履き心地を実現したメカニズムですね。

 

NIKE FREE RUNで半年間ランニングしてみて

NIKE FREE RUNでランニングをしてみて感じたのは、圧倒的な軽さと走りやすさ

ソールが柔らかいだけじゃなく素材も通気性の良いニット素材を使用しているので、蒸れることなく快適にランニングできます。

 

また、FREE RUNで最も魅力的だと感じたのが、"トレーニングしながらランニングができる"こと。

なんのこっちゃ?と思った方も多いかもしれませんが、率直に言うと、FREE RUNで走ると人間本来の走りができるのです。

FREE RUNのソールは見た感じ厚みがありますが、柔らかさが他のランニングシューズよりもめちゃめちゃ柔らかいので、クッション性もありつつ路面の質感が足に伝わってくる、といったところです。

自分は基本的にコンクリートを走ることが多いのですが、コンクリートの固さを感じながら、ソールのクッションの反発性を活かしながら走ることができます。

といったように、FREE RUNはまるで裸足で走っているかのような感触、軽さを再現しているので、裸足・・・すなわち人間本来の足裏から着地する走りができる、といった仕様になっています。

 

確かに、ランニングする時、走り方を意識するようになり、以前より走りが軽くなった気がします。地面への着地から足を地面から蹴りだすまでの、一連の動作を意識してランニングすることで、走り方をトレーニングしながら走ることが可能になりました。

 

普段履きもしやすいクールなデザイン

FREE RUNのもう一つの最大の魅力が、クールで普段使いもしやすいデザイン

ランニングシューズは機能性を重視したことでデザインもごちゃごちゃしがちですが、FREE RUNはシンプルなデザインで、ぱっと見だとランニングシューズぽくないのが良いですね。街中でもカジュアルな服装にFREE RUNを合わせている方もよく見かけます。

シューズのカラーバリエーションも豊富なので、普段の服装に合わせて色を選べば、コーディネートにも十分合わせられます。ジーンズチノパンにシンプルに合わせても良いし、トラックパンツと合わせてスポーティに着こなすのも良いですね。

 

「シューズがかっこいいからランニングを続ける」

最大で最高のランニングを続ける理由だと思います。いやいや続けるよりも、楽しさを見出して楽しんで続けること。何かを継続するのに一番効果的な理由だと、個人的に思います。

 

NIKE FREE RUN2018モデルは更に快適に

2018年モデルもおなじみの柔軟設計を継承。

アッパー素材にスパンデックスを使用していて、従来よりもダイナミックで、より優れたフィット感を実現しています。また、カラーも豊富で、お洒落にランニングをこなしたい!って人にも、オススメのランニングシューズになっています。

 これまたソールのクッション性も引き続き高性能なので、足の疲れを気にせず長距離ランニングも可能です。

 

FREE RUNは値段もお手頃なのも魅力です。一足¥8,000~¥13,000くらい。ランニングシューズを買ってからランニングを始めてみようかな、って人でもお金を出せる値段かなと思います。

 

 

手軽に始められるランニングを、NIKE FREE RUNと共に。

快適なランニングライフを過ごしましょう!

 

【高円寺・古着】BERNET(バーネット)

300種類以上のアンティークなワンピースが並ぶ、高円寺の個性派レディース古着ショップ

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高円寺駅南口を出て大通りを一本外れた場所にある「BERNET」は、50’s〜90’sのヴィンテージアイテムが豊富な、有名古着雑誌のモデルもこぞって通う古着ショップ。コンセプトに"時代に関係なく自分が良いと思った物だけを置いて、もっとたくさんの人に古着の良さを伝えたい"を掲げ、内観も初めて訪れる方でも入りやすいようレトロで穏やかな空間造りが成されています。BERNETはレディースものを取り扱う古着屋ですが、入り口から既に可愛さで溢れていて、ヨーロッパのカフェのような外観にマッチするように、お洒落で可愛いレディース古着が店内に並べられています。

今回は、そんな高円寺でも特に個性的でおしゃれなレディースアイテムを取り揃えるお店として定評のある「BERNET」の魅力について、ご紹介していきます。

 

ワンピースを中心に、50's~90'sのアメリカンなヴィンテージ古着が並ぶ

「BERNET」といえば"ワンピース"と言われるほど、ワンピースを多く取り揃えているのが大きな魅力です。300点以上のワンピースが店内の壁いっぱいに並べられている風景は、とても壮大です。アメリカやヨーロッパから、目利きの良いバイヤーが厳選して古着を買い付けているので、質の良い流行りのヴィンテージアイテムを手に入れることができます。

「BERNET」の店舗には1階と2階があり、共に幅広い種類のレディースアイテムが並んでいます。全体的にガーリーでカントリーっぽい雰囲気の古着が多く、お店の内観も1階はアメリカの鉱山労働者、2階はヨーロッパの貴婦人のお茶会をイメージしているそうで、こだわりのあるディスプレイやインテリアが飾られている落ち着いた空間の中で、独自の世界観を楽しんでショッピングすることができます。

 

会員限定のプライベートルームでワンランク上のヴィンテージアイテムを手に入れる

また、BERNETには「Attic room」と呼ばれる住所非公開の会員限定完全予約制プライベートルームが存在し、オーナーが海外から厳選した至極のヴィンテージアイテムが並ぶほか、全てのWebshop商品を直接試着して購入することができるなどの特典がつきます。

この「Attic room」に入ることのできる「Attic member」は、BERNETの店舗・Webshop・店舗商品通販全ての買い物でスタンプカードを5枚貯めると登録が可能になるそうです。「Attic member」になるのは簡単ではないですが、プライベートルームが使用可能になると限定古着も購入可能になり、オンリーワンの個性的なコーディネートも楽しむことができるようになります。1人だけの、贅沢で優雅な空間で古着だけを見つめることのできる時間は、「BRENET」でしかできない特別な体験になること間違いなしです。

 

幅広いジャンルの古着を手に入れられるのは「BERNET」だけ

これまで紹介したアンティークやヴィンテージテイストの古着のみでなく、同店ではカジュアルやガーリーなアイテムも多く取り揃えています。普段使いできる洋服はもちろんですが、なんと入学式や卒業式、ハロウィンやクリスマスのシーズンに使えるパーティ衣装も手に入れることができるとか。

 

他の古着屋さんではなかなか見られない幅広いテイストの洋服を楽しむことのできる「BERNET」に、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

店舗詳細

■住所:東京都杉並区高円寺4-24-11 宝山ビル101

■アクセス:JR「高円寺駅」南口より徒歩5分

■営業時間:12:00~20:00

■定休日:無休

 

【原宿・古着】サンタモニカ原宿店

レディースオンリー!ゆるかわ古着が揃う裏原の西海岸風古着ショップ

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原宿といえばファッションの聖地として竹下通りが有名ですが、最近は裏原宿もファッションストリートとしてとても人気のある場所となっています。
今回紹介するのはそんな裏原宿通りを千駄ヶ谷方面に歩いていった場所にお店を構え
レディースオンリーのファッションアイテムを扱う「サンタモニカ原宿店」。
 

西海岸風のキュートな外装と内観が古着好きを惹きつける

裏原宿の通りを千駄ヶ谷方面に歩いていくと、ホワイトの壁にライトブルーの小窓、ヨーロピアンでキュートなお店が目に入ります。
 
こじんまりとしたキュートなお店の外観は、古着屋と知らずとも思わず小窓を除いてしまいそうな、海岸のカフェのようで見惚れてしまうほどの店構え。ホワイトやパステルカラーの服の折々が店前に並び、古着が好きでも、興味がなくても、ふと立ち止まってしまうほど魅力的。
 
「サンタモニカ」は、原宿の表参道で’79年にヴィンテージ古着を取り扱うお店としてオープンし、現在は都内に6店舗を構えている歴史の長い古着ショップです。ファッションの聖地・裏原宿にお店を構える原宿店は、39年続くサンタモニカの店舗の中でも1番新しい店舗で、2011年にオープンしました。
 
内観は、アメリカンテイストで明るく淡い色合いのインテリア雑貨が多く、西海岸風のカフェにいるような、穏やかでゆったりとした時間が流れている、そんなお店です。
店中にはレディース古着が壁いっぱいに並んでいます。穏やかな時間の中で、緩やかな空間の中でショッピングをしていると、日々の忙しささえも忘れてしまうほど、古着に没頭してしまいます。コーディネートの創造にふけながら、自分に似合う色を、形を、古着を、イメージにのせる。古着好きなら誰もが経験したことのあることかもしれません。店内はコンパクトな造りで、淡い色合いでゆるい感じの服が多く、女性らしさを出したい服をお探しの方にぴったりのお店です。
 

淡く、女性らしさ溢れるカラーの古着が並ぶ

「サンタモニカ」では、古着だけでなくアクセサリーや靴、鞄なども取り扱っていて、全体として細やかで繊細さのある、女性らしさのあるアイテムが多く並んでいるのが特徴です。新品商品も3割ほど扱っていて、Tシャツなどのカジュアルものから白ワンピースなどの王道ものまで、豊富なラインナップが店頭に並びます。80’s~90’sの古着が中心で、ラルフローレンのYシャツなどの定番古着から、ここにしかない一点もののセレクト商品まで並んでいるので、原宿店でしか手に入らないレアアイテムも購入することができます。価格は¥5,000~¥15,000ほどと、リーズナブルに古着を手に入れることができるのも大きな魅力です。

また、ホワイトやパステルカラーなど、暗めよりも華やかなカラーのアイテムが多いので、可愛さを最大限に引き出してくれる洋服が欲しい方はぜひ、「サンタモニカ」に足を運んでみてください。

 

ワンピースやフレアスカートなどのゆるふわアイテムから、シンプルなロゴTシャツやジーンズなどカジュアルアイテムまで幅広い古着が並んでいて、一つの系統に偏らず、幅広いジャンルの古着を楽しむことができるのが、「サンタモニカ」ならではの大きな魅力です。前述したように、淡いパステルカラーの商品も多い「サンタモニカ」ですが、レッドやパープルなどの華やかでロマンティックなヴィンテージアイテムも豊富に扱っていて、女性らしさ溢れる自分好みの一枚を見つけることができるでしょう。

 

お洒落で緩やかな空間で、まるで西海岸でショッピングをしているような雰囲気の「サンタモニカ」に、ぜひ一度女性らしさ溢れる一枚を見つける旅に出てみてはいかがでしょうか。

 

店舗詳細

■住所:東京都渋谷区神宮前4-25-5

■アクセス:東京メトロ「明治神宮前駅」より徒歩7分

■営業時間:11:00~20:00

■定休日:無休

 

【下北沢・古着】原宿Chicago(シカゴ)

着物も取り扱う、コスパ抜群の老舗古着ショップ

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「原宿Chicago」は、原宿を拠点に下北沢、吉祥寺、そして京都など全国に店舗を構える、古着だけにこだわった中高生に人気の古着ショップ。日本・アメリカ・ヨーロッパで買い付けた古着やアクセサリーなど幅広いジャンルの商品を取り扱っています。

 

シカゴの魅力はなんといっても値段の安さ。

一枚¥105~様々なバリエーションのアイテムが並んでいるので、古着ならではの安さとヴィンテージ感溢れる商品を手に入れることができます。そしてシカゴが他の古着ショップと違うのは、創業時から着物を取り扱っていること。アンティークからリーズナブルまで、また、イベントで着るような古典的な着物から普段使いもできるカジュアルな着物まで幅広い種類があるので、自分好みの着物も手に入れることができます。

 

着物を取り扱っているということからも、外国人観光客からの人気も高く、若い方から大人の方まで幅広い年齢層に人気のショップです。下北沢店ではアロハシャツベースボールシャツハッピから居酒屋で見かける前掛けまで、他の古着ショップでは見られないようなオンリーワンの古着を見つけることができます。ヴィンテージよりもカジュアルなアイテムが多く、品数は15,000点にも及びます。adidasNikeなどのスポーティ、グラミチディッキーズなどのアウトドアブランドのアイテムも店頭に並び、ウィンドウショッピングするだけでも飽きなく楽しめるのも、大きな魅力です。

 

幅広いラインナップの古着が並ぶ

シカゴは特に安く古着を手に入れたいにおすすめの古着屋です。下北沢店の店舗入口には、たくさんの旬の古着が並べられています。店前にある「CHICAGO」の看板は南国をイメージした装いで、看板の模様の如く、アロハシャツやジーンズ生地の洋服など、南国をイメージした古着が多く並ぶ印象。また、対照的に日本ならではの着物古着も多く取り扱っていて、他の古着ショップでは手に入れることのできない古着が多く、本拠地である原宿店にも劣らない商品量で見る人を飽きさせない商品展開が魅力の店舗です。

 

全国展開している人気古着ショップ なので、やはり休日は若い方を中心に混雑が予想されるので、平日の昼間に行くとスムーズに買い物ができそうです。店内は広々としていて、端から端まで多くの種類の古着が並んでいます。アメカジスポーティなコーディネートをしたい方には特におすすめの古着屋です。

 

店舗詳細

■住所:東京都世田谷区代沢5-32-5 シェルポ下北沢1階

■アクセス:小田急線・京王井の頭線JR「下北沢」駅南口より徒歩4分

■営業時間:11:00~20:00

■定休日:無休

 

【高円寺・古着】郊外SUBURBIA(こうがいサバービア)

可憐でレトロなレディースアイテムが揃う高円寺のお洒落古着屋

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古着好きの夫婦が営む、高円寺の隠れた名店。「郊外SUBURBIA」という珍しい店名は、郊外の風景を写した写真集に感銘を受けてだとか。

 

レディース中心の古着が多く、レディースとメンズを7:3の割合で取り揃えています。

30〜90sの古着をアメリカから買い付けていて、他では手に入らない珍しいデザインの古着も扱っているのが特徴。目利きの良い店主が厳選した希少価値の高い古着が店頭に並び、リピーターとなるコアな古着ファンが通い詰めるお店です。

 

古着はもちろんですが、バッグや靴、アクセサリーなども取り扱っています。30〜90sの、レアものヴィンテージアイテムが幅広い種類で並びます。靴はバレエシューズローファーなどの流行りのレディースアイテムが並び、一点ものがほとんどなので古着好きからの人気も途絶えません。

 

 

来店前にInstagramで気になる古着をチェック!

高円寺駅南口よりすぐ、お洒落な電子看板が出迎えてくれる「郊外SUBURBIA」。

店内はこじんまりとしていますが、SNSで人気に火がつき、連日古着好きの女性客で溢れています。他の古着店では見られないようなレアで個性的な古着が多く並んでいるので、ファッション好きにとっては買わずに見ているだけでも楽しくなるようなお店です。お店を営んでいる夫婦はさすが古着好き、古着やブランドに詳しく、心身になってファッションの相談に乗ってくれます

 

系統はストリートやカジュアルというよりは、ワンピースフレアスカートなど、可憐でレトロなファッションアイテムが並びます。やはり一点ものが多いので、古着のチェーン店と比べると少々値が張りますが、オンリーワンの古着が多いので自分だけの一枚を見つけることができます。レディース商品が多いですが、ユニセックスアイテムも店頭に並んでいるので、男性でも気軽に訪れることができます

 

「郊外SUBURBIA」はSNSでの情報発信にも力を入れています。Instagramのアカウントには12,000人のフォロワーがいて、思わずいいねしたくなるような可憐な服の折々が日々アップされています。事前にTwitterやInstagramで気になるアイテムをチェックしてから訪れると、また違った楽しみ方ができそうです。古着っぽくなく新品同様のアイテムも多く、自分に合ったオンリーワンのアイテムを見つけられること間違いなしです。

 

店舗詳細

■住所:東京都杉並区高円寺3-56-5 コーポ奥田

■アクセス:JR「高円寺」駅南口より徒歩3分

■営業時間:13:00~20:30

■定休日:不定休

 

【下北沢・古着】三びきの子ねこ

レトロアイテムが揃う可愛さ抜群のレディース古着ショップ

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「3びきの子ねこ」通称「3ねこ」は、レディス中心の古着ショップで、下北沢の東洋百貨店内にあります。下北沢の店舗以外では、原宿や池袋、また仙台や広島など、全国で7店舗を展開している人気ショップです。魅力は何といっても価格の安さ。海外直接買い付けなので、1着¥600台2着で¥1,000弱なんて商品もあり、リーズナブルに古着を手に入れることができる、古着好きには下北沢でも外せないお店の一つです。

 

レトロスタイルのアイテムが多く、70〜80年代のレトロワンピースブラウスなど、オリジナリティのある一点ものの古着が多くあるのも魅力です。アメリカ、ヨーロッパ、日本のメーカーの古着を取り扱っているので、旬のファッションアイテムを手に入れることができます。また、アクセサリーのバリエーションも豊富で、ピアスやイヤリング、指輪や髪飾りなと、多種類のアクセサリーを¥52〜購入することができます。

 

不定期ではありますが、「雨の日ポイント2倍」「メルマガ登録者限定の10%OFFクーポン」「毎月3日・13日・23日はスタンプカード3倍押し」など、安売りやお得ポイントキャンペーンを頻繁に行っているので、お得に、お洒落な古着を手に入れることができます。

 

安く質の良いゆる可愛古着が揃う!

下北沢駅北口を出て見えてくるのが、昔ながらの風情を色濃く残した「東洋百貨店」。中に入ってすぐ目の前にあるのが、「3びきの子ねこ」です。店頭にも個性豊かな古着が数多く並んでいます。店内にはレディス向けのファッションアイテムがずらりとならび、その一つ一つが色や形にこだわったものばかり。イメージとしては、大正時代の西欧文化を模した古着が多いです。柄物のワンピースなども多いので、個性的で、服が人と被りたくないような方にはぴったりの古着屋です。

 

店内の一角にある¥648コーナーは、来店した方は必ず訪れるほどの人気があり、お洒落で質の良いレディス古着を安く手に入れることができます。(ちなみにこの¥648コーナーの古着は2着で¥1,080です)。西欧風のトランクケース猫をモチーフにしたピアスなども売っていたりと、ここでしか手に入らないヴィンテージアイテムも多く、若い女性に非常に人気があるお店です。

 

店内は少々狭く、特に休日は混雑が予想されます。12:00開店なので、お昼の時間帯である12:00直後に訪れると、人もそこまで多くなく、スムーズに買い物できそうです。

店名も可愛く、下北沢に訪れた際には必ず足を運びたいお店の一つです。

 

店舗詳細

■住所:東京都世田谷区北沢2-25-8

■アクセス:小田急「下北沢」駅北口より徒歩3分

■営業時間:12:00~20:00

■定休日:不定休

 

【高円寺・古着】即興/SOKKYOU

和服も扱う高円寺の個性派古着店

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2011年にオープンした、ヴィンテージアイテムのセレクトショップ。ショップサイトでインターネット通販も行っています。オーナー兼バイヤーの「点と線」さんは、原宿の古着店「Amen」の元オーナーで、人気音楽イベント・DENPA‼︎!のオーガナイザーも務めています。

 

お店の外観はまるで普通の一軒家の様で、築40年程の木造アパートをリノベーションした、知る人ぞ知る高円寺の有名古着ショップです。枠にとらわれず、特定の系統に偏らないラインナップの古着が取り揃えられ、独特の雰囲気が流れているのが特徴的。流行りのモードや綺麗目の古着はもちろん、明治〜昭和初期の日本の作業着や継ぎはぎ衣類をヴィンテージとして提案していて、即興でしか手に入らないレアモノ古着も店頭に並びます。

 

商品は古着と新品が9:1ほどの割合で並びます。メンズとユニセックスで、主にアメリカで買い付けを行なっているそう。また、オリジナルブランドの「てぬぐい」など、Tシャツや一点もののリメイクアイテムも展開していて、価格帯は¥3,000〜¥30,000ほど。センスの良いアイテムが数多く並び、セレクトセンスの良さでファンを増やし続けている高円寺の名店です。

 

和服古着を取り扱う高円寺オンリーワンの名店

高円寺駅南口より閑静な線路沿いを3分ほど歩いていくと、素朴な古民家の佇まいをしたアパートが見えてきます。この木造アパートこそ、高円寺の個性派古着店、即興(そっきょう)。一見、お店の看板も何もない民家なので、本当に古着屋なのか戸惑いますが、扉を開けると、和と洋を織り成したような独特でお洒落な雰囲気が店内に流れています。全体として奇抜な、個性的な古着の折々が店内に並んでいる印象。

 

オリジナルブランドの「てぬぐい」など、和服を古着として取り扱う数少ない古着屋の一つとして人気を集めています。一点もののヴィンテージアイテムも取り揃えているので、服が人と被りたくない方にとっても自分だけの個性的な古着を手に入れることができます。店名の「即興」は、"形式による制約よりも知覚を優先とする創造の源流"の意だそうで、ジャンルにとらわれず潜在的な感覚で服をセレクトしてほしい、というオーナーの想いが込められています。

 

独自の世界観を持った、枠にとらわれない、高円寺でもオンリーワンの古着屋といえます。他の店では手に入らないような、明治、昭和時代の一級品の古着は、どこで買ったのか聞かれることは間違いないでしょう。

 

店舗詳細

■住所:東京都杉並区高円寺南3-59-14中西アパート102

■アクセス:JR「高円寺」駅南口より徒歩3分

■営業時間:13:00~21:00

■定休日:不定休