【ファッション】NIKEの「AIR MORE UP TEMPO」が流行ってる件

こんにちは、blue tripです。

最近流行っているスニーカーを調べていたら、NIKEの「AIR MORE UPTEMPO」が流行っているみたいですね。

通称「モアテン」。街でもよく見ます。

バスケットシューズ用に作られ、NIKEならではの履き心地を重視しつつ、「AIR」のビッグなロゴでインパクトあるデザインが若者に人気があるぽいです。

そこで今回はそんな「モアテン」がどんな履き心地でどこが魅力なのかを調査してみました！

「AIR MORE UPTEMPO」ってどんなスニーカー？

NIKE「AIR MORE UPTEMPO」は、元々は1996年夏に、プロバスケットボール選手のために作られたバスケットシューズ。

NIKEのデザイナー「ウィルソン・スミス」が「90年代半ばの拡大・誇張という時代背景」をコンセプトとしてデザインを施し、インパクトのある「AIR」のポップアップデザインとその機能性から、多くの若者に人気を博しています。

「モアテン」が誕生した同年のアトランタオリンピックで、スコッティ・ピッペンがバッシュとして履いて以来人気に火が付き、様々な種類・カラー・コラボものが誕生してはプレミア化しています。

AIR MORE UPTEMPO TRIPLE WHITE（エアモアアップテンポトリプルホワイト）

2017年5月26日に発売されたモデル。

2016年にガムソールのホワイトカラーが発売されましたが、"TRIPLE WHITE"は、リフレクティブ仕様のシューレースを除く各種パーツのカラーが、ホワイトカラーに統一されたモデルになっています。

オールホワイトで統一感のある"TRIPLE WHITE"が、足元のスタイルを際立たせること間違いなしです！

AIR MORE UPTEMPO UNIVERSITY BLUE/WHITE（エアモアアップテンポユニバーシティブルー）

90年代テイストを色濃く残し、爽やかなユニバーシティブルーの中に真っ白な「AIR」のポップアップが浮かび上がるこのモデル。

ユニバーシティーブルー×ホワイトの2色が生み出すコントラストは、この夏足元をクリーンかつ爽やかに照らすこと間違いなしです。

AIR MORE UPTEMPO OCEAN BLISS（エアモアアップテンポオーシャンブリス）

全体をクリーンなオールホワイト、「AIR」のポップアップをライトブルーで縁取り、爽やかなコントラストで仕上げているこのモデル。

ソールには大人気を誇るガムソールを搭載し、ボディのホワイトとライトブルーにミリタリー感をプラスし、足元にシンプルかつクリーンな印象を与える一足です。

AIR MORE UPTEMPO BLACK/BLACK-WOLF GREY（エアモアアップテンポブラックリフレクティブ）

アッパーをブラックでデザインし、ソールなどの全パーツをオールブラックで染め上げ、全体として重い印象を受ける同モデル。

モアテン最大の魅力である「AIR」のポップアップにはリフレクティブ素材を採用し、暗闇で光を当てると「AIR」の文字が浮かび上がるのが、唯一無二の最大の特徴です！

昼間はオールブラックのクールな印象、夜の足元では大きなインパクトを残すこと間違いなし！

「モアテン」は「AIR」のインパクトが大きいですね。

個人的には水色のユニバーシティーブルーが気になります。

夏なので爽やかな色合いのものを身に着けたくなります。

NIKEのアイテムは、ストリートファッションで一つは身に着けたくなるほどお気に入りのブランドですが、「NIKE」のマークを主張しすぎないモアテンのようなアイテムもとても良きです。

個人的にはたまにバスケをすることもあるので普通にバスケットシューズとして欲しいですね、モアテン。