【東京、2018年の花火大会】をまとめてみた。(7月編)
暑い日が続きますが、花火大会の季節ですね!
自宅で林檎飴食べながら縁側で見る花火大会は別格ですが、屋台でイカ焼きを買って川べりで見る花火もまた良き。
自分が東京住まいなので、今年の花火大会の日程をまとめてみました!(7月編)
厳選!2018年7月に東京で開催される花火大会
「今年の夏、はじめての花火」
東京都足立区 / 荒川河川敷(東京メトロ千代田線鉄橋~西新井橋間)
2018年7月21日(土)19:30~20:30
***アクセス
■堤南側
・東武線・JR・東京メトロ・つくばエクスプレス「北千住駅」より徒歩15分
・日暮里・舎人ライナー「足立小台駅」より徒歩25分
■堤北側
東武線「小菅駅」「五反野駅」「梅島駅」より徒歩15分
出典:一般財団法人足立区観光交流協会
東京の花火大会では最も開催が早く、1時間で約13,600発を打ち上げます。
史上初の二重ナイアガラをはじめ、スターマイン、クライマックスの曲に合わせた花火など、多彩なプログラムで見る人を飽きさせません。
打ち上げ場所に近いのは千住川ですが、西新井側は河川敷が広く、演出をじっくり堪能することができます。
「下町の、人情あふれる懐かしい花火」
東京都葛飾区 / 葛飾区柴又野球場(江戸川河川敷)
2018年7月24日(火)19:20~20:20
***アクセス
・京成線「柴又駅」より徒歩10分
・JR線「金町駅」より徒歩20分
・北総線「新柴又駅」より徒歩15分
出典:葛飾納涼花火大会
半世紀以上の歴史がある、下町人情あふれる花火大会。
河川敷から至近距離で、都内でも屈指の迫力満点の花火を楽しむことができます。
上下2段で表現する「富士ナイアガラ」でスタートし、クラシックと和楽器を組み合わせたデジタルスターマインなど、プログラムが充実しています。大空中ナイアガラも圧巻です。
「関東最大規模の花火大会」
東京都台東区 / 桜橋下流~言問橋上流(第一会場)、駒形橋下流~厩橋上流(第2会場)
2018年7月28日(土)19:00~20:30
***アクセス
■第一会場
最寄り駅:浅草駅・押上駅・東京スカイツリー駅・曳舟駅
■第二会場
最寄り駅:浅草駅・蔵前駅・両国駅・浅草橋駅
出典:墨田区
起源は1733(享保18)年の「両国の川開き」に由来するという、伝統、格式共に関東随一の花火大会。
桜橋下流から言問橋上流の第一会場では、数々のコンクールで優秀な成績を収めた花火業者が一堂に会して競う花火コンクールが開催されます。
腕自慢の花火師たちの競演が見もので、各社が披露する新作花火も必見。
第一会場、第二会場共に、約10,000発の花火を打ち上げる、夏に見逃せない関東随一の花火大会としても有名。
「豪華花火で迫力満点!今年は60回記念で花火も増発」
東京都立川市 / 国営昭和記念公園 みんなの原っぱ
2018年7月28日(土)19:20~20:20
***アクセス
・JR中央線「立川駅」より徒歩15分
出典:(c)立川観光協会
芸協玉など趣向を凝らした花火を楽しむことができます。
今回は60回記念で増発し、6,000発打上を予定。尺玉や一尺五寸玉、ワイドスターマインなど迫力ある演出が魅力です。
そのほか、日本煙火芸術協会の芸協玉やオリジナルスターマインなど、趣向を凝らした花火で飽きなく楽しめます。
普段は入園料がかかりますが、当日18:00以降は入園料が無料になる(予定)なので、広々とした国営昭和記念公園の「みんなの原っぱ」でゆったりと観覧できます。
「間近で見上げる、八王子でひと夏の花火」
東京都八王子市 / ダイワハウススタジアム八王子(富士森公園内)
2018年7月28日(土)19:00~20:30
***アクセス
・JR中央本線「西八王子駅」より徒歩15分
出典:(公社)八王子観光コンペション協会
「八王子まつり」の一環として開催される花火大会。
豪快なスターマインと華麗な仕掛け花火の共演
打ち上げ場所であるダイワハウススタジアム八王子内から間近に花火を眺めることができます。
豪快なスターマインはもちろん、球場内で行われる仕掛け花火も見ものです。
東京は花火大会も豊富ですね。
個人的にはまだ行ったことがないのですが、やはり隅田川の花火大会は一度は行ってみたいですね。
花火にはイカ焼きが似合うと思ってしまうほど、花火大会は屋台派です。
次回は東京の花火大会8月編を紹介します!